【格安名刺】ネットで注文。「プリスタ」を使った名刺の作り方

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仕事

激安名刺印刷!!１００枚８８円～『プリスタ。』

名刺の作り方の目次

イラストレータのデータを使って入稿する場合

イラストレータを使用できる方は、PCに詳しい方かと思いますので重要な部分以外、かなり説明を省きます(ごめんね)

先にイラストレータを使用して、名刺のデータを作成しておく

名刺のサイズは一般的な名刺のサイズ「91mm×55mm」です。定形外サイズも選択可能ですが、オプション料金がかかります。

名刺のサイズにあわせたテンプレートは以下からダウンロードできます。これに作成したデータを貼り付けておけば確実です。

入稿用テンプレートについて – 名刺の印刷・作成・デザインの【プリスタ。】

筆者は特にグラデーションをかけたりとか、ドロップシャドウをつけたりとかそういう難しい事をしていないので、

文字のアウトライン化
画像の埋め込み
Adobe CCで作成したので下位のバージョンで保存( この記事を書いている時点ではプリスタはCS5まで対応しています)

くらいしかやっていません。

細かい装飾をしている方は「データ作成時の注意点」に全てポイントが記載されていますので詳しくは「プリスタ」のページをご覧ください。

入稿データと一緒にスクリーンキャプチャを同梱しておく

またこの様なミスを防ぐ為に仕上がりのカンプ(画面キャプチャやpdfデータ)は必ず同時に入稿する様お願い致します。
カンプが有れば印刷前に弊社でおかしくなっている部分に気付くこともございます。

出典：完全データ作成の手順_ドロップシャドウ・オーバープリントについて : 印刷通販のプリスタ。スタッフブログ

プリスタのスタッフブログに上記のように記載されていましたので、プリスタ側のチェック用にスクリーンキャプチャを撮ってaiデータと一緒に、zip化して入稿しました。

データ作成後の手順

「プリスタ」のメニュー上部にある「完全データで注文」を押下します。

筆者は初めてのイラストレータでの投稿でしたので、一番安いライトプランの「上質紙180kg」の片面カラーを選択しました。画面上のタブで

ライトプラン
スタンダードプラン
プレミアム
デラックスプラン

等、プランの変更が可能ですので、お好きな用紙を選択してください。

用紙を選択すると、印刷枚数と印刷のタイプの選択画面が表示されますのでお好きなものを選択してください。筆者は片面カラーを注文しました。

後は画面の手順に沿って、進めていけば難しい点はないと思いますので、説明は割愛させていただきます。

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抑えておきたいポイント！！

印刷開始は、支払が完了してからです！

2回目のイラストレータ入稿の際にやってしまったのですが、クレジット払いの情報を入力するのを忘れていたため、

「あれ…？1週間近くたったのに名刺が家に届かないな」

という事態に陥りました。

銀行振込、ゆうちょ振込、メール便（銀行振込）、クレジット決済をお選びのお客様は入金確認後の印刷作業となりますので、お早めのご入金をお願いいたします。

ちゃんと注文した際に来る確認メールと「ご注文の流れ」に支払が完了してからの印刷と説明が書いてありました。(まあ当然といえば当然ですかね…)

みなさんは忘れちゃダメですよ。入金後、即日名刺を受け取ることができました。

ちなみに、1回目のデザインを選んで注文した際はちゃんと直にクレジット支払の手続きを行ったので、超特急仕上げを使わずに、注文してから4日で届きました。

アカウントを作っておくと、再印刷が楽

アカウントを作成しておくと、一度印刷した場合リピート注文する際に、わざわざデータを入稿する必要がありません。名刺を作る際はアカウントを作成しておくことをお勧めします。

名刺の用紙はどれがおススメ？

ブログの名刺や何かアーティスト活動用の名刺のように、沢山配る可能性がある名刺の場合はライトプランの「上質紙180kg」で十分かと思います。満足しています。ですが、仕事用の名刺の場合は、やはりライトプラン以上を選択した方がよいというのが正直な意見です。「上質紙 180kg 」の用紙の詳細画面に下記のように記載されています。