自分の作った作品を広める為の2ヶ条

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生活・暮らし

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みなさんは自分の作った作品をどう広めているでしょうか。

  • Twitterで広める
  • 自信のホームページでSEO対策を行い、検索結果の上位に表示されるようにして宣伝
  • クチコミ
  • etc…

と広め方は多種多様かと思います。
今日の出来事で思い知らされたことを例にして、まとめをつくります。

 

【ケース その1】 合コンでの会話の中で


僕は今日久しぶりに合コンにいってきました。
来ていた女の子3人にひとつの質問をしてみました。

「僕はニコニコ動画で動画をあげて活動を以前していたんだけど、みんなニコニコ動画ってみる?」

これに対しての回答は以下です。

  • 「聞いたことはあるけど、まずアカウントを持っていない」
  • 「あのなんか、文字がダラダラーって流れるやつやんねー?」
  • 「youtubeでニコニコ動画で再アップロードされた動画はたまに見たりするけどね~」
  • 「あぁー、なんかたしかこのまえでっかいイベントあったよね。名前しらないけど」

そうです。あなたにとってはニコニコ動画は知ってて当然かもしれませんが、興味のない人からすれば認知度など、こんなものです。
大体のサービスはまずアカウントを持っていなければ見ることすらできません。
あなたがニコニコ動画界で有名になりたいのであればここだけに視点を置いて宣伝をすればよいです。
ですが、全ての人に見てもらいたいのであればいくらあなたの得意分野であってもそこだけで告知すべきではありません。

 

【ケース その2】 初めてLINEのタイムラインに書き込みをしてみた


 

このホームページとは関係ないことを、初めてLINEのタイムラインに書き込みをしてみました。
するとどうでしょう。Facebookでコメントがまったくない人から沢山のレスポンスを頂くことができました。
そして頂いたコメントの中に「えーそんなの出来るの知らなかったー」とありました。
「あれ?僕結構前にFacebookに以前これについて書いたのになぁ」って。

現在、コミュニケーションをとるサービスとして以下のものが例に挙げられます。

  • Mixi
  • Twitter
  • Facebook
  • Google+(ググタス)
  • LINE
  • etc…

これだけコミュニケーションをとるサービスがあるなかで全てのサービスを一個一個チェックしている方は稀ではないのではないでしょうか。
筆者は昔はmixiをよく見ていましたが、最近はまったくといっていいほど見ていません。
Facebookにも、よく更新をしていましたが、最近は僕はGoogle+を見るようになり、Facebookはほとんど見ていません。

つまり、あなたがFacebookをよく使うからといってFacebookだけで告知したところで他の人はLINEのタイムラインに夢中なのです。

 

【ケース その3】SEO対策について


 

何かを宣伝する方法として、自分のホームページを作ってそのホームページで宣伝するという方法があります。
僕も含め、大体こういう場合は検索の上位に乗せる為にSEO対策に時間を割こうとしてしまうものです。
現在、GoogleのSEO対策としてmeta keywordsタグはまったく意味がありません。キーワードを入れるだけ時間とリソースの無駄です。
(meta descriptionは効果があるそうです)

そしてこんなSEO対策など、時が立てば基準が変わってしまうことでしょう。
昔はmeta keywordsでSEO対策の効果が受けられたかどうかは知りませんが、少なくとも今は意味がありません。
そんなところに時間をかけるようであれば、沢山の世の中の役にたつ記事を投稿して、みんなに見てもらえるところで告知を行うべきです。
今日までそのことを調べずに、頑張ってmeta keywordsを入れていた筆者でした(笑)

2014年10月26日追記:

ユーザーの役にたつ記事を投稿して広報することは重要ですが、SEOを意識してHTMLを記述することも重要なことです。
現在のこのサイトに訪れるユーザーの8割近くは検索サイトを経由しており、閲覧していただいている記事はSEOを意識した投稿が殆どです。
この記事を投稿している時は知識が足りませんでした。申し訳ありませんでした。

 

まとめ


 

あなたの日常にとって当たり前のことは他の人からしてみると当たり前ではないのです。

  • 告知に使えるSNSはすべて利用する
  • あなた視点で考えるのではなく、他の人の視点になって考える

この2つに限ります。
クチコミも効果的ですが、現在多くの人が最低一つはSNSを利用しているような世の中であれば、これらを使わない手はありません。
こんな簡単なことに気が付きませんでした。

今日はそのことを思い知らされた合コン会場の写真でも乗せておきます(笑)

それではまたねー。

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